2018-05

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コーディネートと「こうでねぇと。」の境界 - 2017.10.01 Sun

 前回の記事でVANITY-ROUGEさん(SAMOURAI-WOMANさん)について書いたところ大変な反響をいただきました。そのルージュさん、実は数年前からブログを書いていらして長らく非公開だったそうですが、このたび一般公開されたそうです。とても中毒性のある文章です。独りでニヤニヤしながら読みたいので皆さんにはあまり教えたくないのですが、仕方ないから教えてあげます。これだよ⇒『アストライオスの航海者





ダニエル・エドワーズ>ただいまー
ダニエル・エドワーズ>おかえりー
早坂紫>おかえりー^^
早坂紫>ダニエドさん!コーヒー淹れて^^
早坂紫>少し落ち着きたいw


ダニエドの本業はコーヒー屋です。
お客さんからの注文で特別な一杯を淹れることもしばしば。

この日も商会の紫さん(NAMIさん)に頼まれて「NAMIスペシャルブレンド」をお出ししました。
このごろ、各界を代表する著名人のフライング・サーカス入会ラッシュが続いたため、剛胆かつ姉御肌で知られるNAMIさんといえども気が動転してしまったようです。

NAMIスペシャル

砂糖入りコーヒーを1渡しました
混合餌(肉)を1渡しました
早坂紫>ありがと・・・w
ダニエル・エドワーズ>混合餌をコーヒーに入れて飲むと美味しいですよ
ダニエル・エドワーズ>一気にグイッっと
早坂紫>やだーー
砂糖入りコーヒーを使いました
混合餌(肉)を使いました
行動力が回復しました
ダニエル・エドワーズ>ウマッ!
早坂紫>うーん この豆はモカですかねぇ
ダニエル・エドワーズ>あ、豆はね
ダニエル・エドワーズ>一貫してブルーマウンテンNO1です


ジャマイカのブルーマウンテン山麓で栽培される最高級ブルーマウンテン。
その中からさらに良質なものだけを厳選したのがブルーマウンテンNo.1です。
(ちゃんとジャマイカの交易所で仕入れてます。…そこ、馬鹿なの?とか言わない)

そして隠し味として混合餌(肉)をブレンドすることでコクと香りがいっそう深まるのです。
※万が一、お客様のご気分が悪くなったり体調不良を起こされましても、当店では一切責任を負いかねます。



さて、先ほど「各界を代表する著名人のフライング・サーカス入会ラッシュ」と申しました。
その陰の立役者となった人物がこの方。

奸臣クレー①

クレー・パオロ氏。
呉服商というのは表向き、裏の顔は各国の王宮や議会で暗躍する政商です。
さっそく何やらオソロシー陰謀をめぐらしています。

奸臣クレー②

当の本人が隣りにいるのにお構いなしです。
専横をきわめる、とはこのような事態を指すのでしょうか。

奸臣クレー③

どうやらエリザベス女王の寵臣たちを排除して、イングランド王国の枢密院を牛耳るつもりのようです。
…え?僕は誰かって? 王子。よゆーで王子。プリンス・オブ・ウェールズ。

奸臣クレー④

こうしてクレー氏は易々と祖国を裏切り、イングランド王国に鞍替えしました。
根がヴェネツィア商人で、その中でも特にグローバル志向の彼には愛国心のかけらもありません。

クレー・パオロ>写真加工の時クレーもイング旗に変えていいですよw
クレー・パオロ>フラおかしい

(※フランス王国の皆さま、この件に関しては上の証言のとおり私ダニエドのせいではありませんので、クレー氏本人を糾弾してやってください。よろしくお願いします)



それでは、紛うことなき奸臣と自称“王子”の私生活をお見せしましょう。

ふだん商会内では、おたがいの落ち度をあげつらってはキンバリー監獄での懲役刑を宣告し合ってる私とクレー氏ですが、ひとたびファッションコーデの話になるとたちまち意気投合します。
二人でああでもないこうでもないとやり続け、他の人からすれば意味不明の会話で商会チャットが埋まることもしばしば(これについては本当に申し訳ないと思っている)。

この日も彼が、
クレー・パオロ>海軍服着れます?
クレー・パオロ>ノーブルハットが似合うことを最近発見しました

何やら新しい軍服コーデをひらめいたようです。

ちょうど私は大海戦初陣を控えていたため軍服どうしようかと考えていたところでしたが……
(ノーブルハット…? たしかに新チャプター実装直後はもの珍しさからブログ記事にまでした()けどそれっきり……無難なデザインだとは思ったが特別惹かれる何かがあるわけでもなく、ガウンはともかく帽子の方はとっくに売っ払ってしまった……)

ブツブツ言いながら半信半疑で試してみると……あらびっくり!

イングランド軍服①

近代的なミリタリーベレーのようで相性バツグンです。
裾の燕尾が無いタイプ(写真右:○○海軍尉官服)の方がスタイリッシュで合うかもしれません。
イングランド以外の場合は袖のさし色が異なったりするので、色々と試してみてください。

こうやって従来の軍服一式と並んでみると時代の推移を感じさせます。
(たまたまモデルの容姿も白色金髪と褐色黒髪であり、心なしか軍隊における人種構成が帝国主義時代を経て多様になっていった過程とも受けとれる)

イングランド軍服②

我らが商会長、ソシュール提督をつかまえて無理やり作戦に加わってもらいました。
期せずして皆それぞれ別々の軍服に身を包んでいます。

イングランド軍服③

ここでひとつ撮影秘話を特別公開。

ダニエル・エドワーズ>ちょっと確認
ダニエル・エドワーズ>撮れてた! 長々とありがとうございました
クレー・パオロ>こちらこそ~
ソシュール>さいごに~
ソシュール>わたしが大砲に装填されてるとこ撮りたいんですけどw
ダニエル・エドワーズ>どういうことwww
クレー・パオロ>どうやるんですかww
ソシュール>ここらへんにダニエドさん立ってください
ソシュール>くれーさんそこでw
クレー・パオロ>どうやって装填されるつもりだ?
ダニエル・エドワーズ>すべてが謎過ぎるww


ソシュールという人はいきなりこういうのをブッ込んできます。
思うにソさんのことだから、ロンドンオリンピック閉会式でエリック・アイドル(モンティ・パイソンの元メンバー)が見せた人間大砲パフォーマンスを再現したかったのでしょう。



結局「つまらなかったから」という理由で人間大砲はお蔵入りになったようで。
どうしてもという方はソさんに頼み込めば蔵出ししてくれるかもしれません。



さて、クレー氏による新軍服コーデ発案の後、にわかに自分のなかで早すぎるノーブルハット再評価の流れが生まれまして、黒・赤・青それぞれに合った新しいコーデを考えてみました。

ノーブルハット再評価①

左から順に、
《ロボーネ・ディ・メディチ♂》
《ロブ・ド・ノワール♂》+《舞踊団花形のブーツ》+《フォーチュンテラー(=ドレスソード)》
《海兵隊正式衣装》+《ヴィジランティブーツ》
《ポルトガル海兵隊服》+《ブレイブリー・ブーツ》+《バヨネット》

この黒染めハットの安定感、もう見て納得してくれと言うほかありません。
こんなスグレモノを1日で売っ払った己を恥じるばかりです。

ノーブルハット再評価②

《オスマントルコ海軍官帽》+《ランツクネヒトの服》は個人的にベストコーデのひとつ。
ですが赤染めハットに変えることで、よりフレッシュな印象を持たせることができます。
クレー氏のアドバイスで手足も《シルクの手袋》+《バビロニア兵士のブーツ》から《パンジャ》+《メキシカンブーツ》に変え、エスニックで野心的な雰囲気になりました。

ノーブルハット再評価③

青染めの場合は羽根が紫色になるのでコーデ難易度が上がります。
ここでオススメしたいのが《ロロノアシャツ&マント》+《ロシアンブーツ》。
ロロノアシャツの複雑な色彩構成に中間色として青染めハットとロシアンブーツを加えることで、全体が上手く調和するのです。
できるだけ隣り合うパーツが同色になるのは避けたいので、手は《パンジャ》や黄染めの《錬金術士の手袋》(ロジー装備)などを用いて帯と合わせるのが良いでしょう。
ちなみに腰におびている剣は《プリンス・コンソート》です。







DOLには大量の服飾アイテムが存在します。

Colors三連覇コーデ

これは去年のColorsファッションコンテストで3連覇したときの格好です。
(Colors:「色」をテーマにしたユーザーイベント。過去記事参照)
ユニクロ装備のガンマン、ハリウッド風ニンジャ、某イタリア人配管工など、コンセプトに沿ったコーデが楽しめるのもDOLならではの魅力と言えるかもしれません。


何を着るか、何と合わせるか、すべて自由だからこそ「調和」が価値を持ちます。
調和が無ければ遊びは生まれず、遊びが無ければ文化は生まれない、そのようなことを述べたのはヨハン・ホイジンガだったと記憶しています。

クレーさんはファッションの分野にとどまらず商会やユーザーイベント、あるいはプレイヤー個人がどうロールプレイするかという遊び方においても正しく「オシャレ」であり、コーディネーターであり続けました。
そんなクレーさん、ウェルカムバックキャンペーンの無料プレイ期間がまもなく終了し、残念ながらDOLを休止されるそうです。
理由は彼いわく「DOL基本的にすごい好きなのがダメ」だから。

ソシュール>シャウト失礼します。長くDOLの世界に寄与してきた、クレー・パオロさんが休止されます。お手隙の方いらっしゃいましたら岸壁で一緒に記念撮影をしませんか?5分ほどお待ちします。よろしくお集まりください。

ゲリラ集合写真inリスボン

もう深夜を回っていたのでリスボンといえども人は来ないだろうと思いましたが、ありがたいことにアルコーさんたちが詰めかけてくれました。
大海戦終了直後だったせいか、ベントナー司令官はブラック・ベントナーに変身しています。
(出典:ソシュール『~申し訳ない~』)

話は逸れますが、ベントナーさんってスター・ウォーズに出てくるアクバー提督ですよね。

アクバー提督

反乱同盟軍を率いる異形の司令官で、ルークやハン・ソロの陰に隠れがちな縁の下の力持ち。
魚類かウサギかの違いでしかないと個人的に思ってますが、商会チャットではあまり賛同を得られなかったのでここに書き残しておきます。



クレー・パオロ>短い間でしたけどお世話になりました
クレー・パオロ>少しでも立ち上げの力になれたらよかったです。
ソシュール>少しどころかとんでもない力ですよ!
ダニエル・エドワーズ>素敵な人達が入ってくれました 感謝です
早坂紫>ワーン いかないでー
早坂紫>戻ってきてね(´;ω;`)ウゥゥ
早坂紫>まじで涙出てくる・・・
ダニエル・エドワーズ>僕も嗚咽が止まらない
クレー・パオロ>wwwww
アレスタル>ダニエドさんが言うとなんか前フリっぽくてw


おい、ちょっとヒドくないか。



最近ことあるごとにクレーさんが「ダニエドさん、後は頼んだよ」なんてことを言っていたものですから、縁起でもないしクレー・パオロは唯一無二の存在なんだからよしてくれと思いつつ、彼の意志を継いで、と言ったらおこがましいでしょうか、彼をマネて他のひとのコーデをやってみたりしました。

といっても私ごときはコーディネーターなる大層なものになれるわけでも無くなるつもりも無く、もっぱら「自分好みの服をあれこれ勧めてくる近所の厚かましいおばちゃん」の心持ちでおります。

博雅のドレスにスパイスを①

「紫さん、《シルクの手袋》は持ってる?
 博雅のドレスに似合うと思うよ。…ほーら、おそろいね」

博雅のドレスにスパイスを②

「ミニュさん、《ミニシルクハット》は緑色のリボンじゃなくてモノトーンの方が良いんじゃないかしら」
こんな具合に。
我ながら迷惑きわまりないですね。

手袋、帽子いずれも3色に染色可能です。
気になる方はフィレンツェ特別生産レシピを Check it out!

アンティーク衣装贈呈

アーニャさんが体験版アカを作られたので、名声が低いキャラ用のお洒落コーデも考えました。
《エキス・トリコルニオ♀》+《少女王の乗馬服♀》+《リーガル・ブーツ》
それぞれ必要名声合計は5000、500、0(!)です。
赤のさし色が思いがけず華やかさを高めています。
乗馬服はEXにすれば[行動力減少抑制Rank3]の装備効果がつくので実用的でもあります。

(…体験版では重ね着できないのはどうなんだろう、賛否両論か)

ちなみにコーヒーハウス看板娘のルチアはこのとおり。
《フェルトハット》+《北米開拓作業服♀》+《航路開拓者のブーツ》+《冒険家のグローブ》
これまたフィレンツェ生産のグローブは3色に染色可能なうえブーストも[探索+1]と優秀なので、一家にひとつぐらい持っておいて損は無いかと思います。
※ダニエドに申しつけて下さればいつでもお作りします



これで安心したろう、クレーさん。
あとはダニエドに任せてくれ。

ありがとう、さようなら……

イングランド軍服④



――数日後



商会のエミリアさんが沈没船サンタ・マリア号を引き上げたと聞き、探検隊に同行させていただきました。
サルベージャになるためにはサンタ・マリア号の発見が不可欠だそうです。

終わらない人クレー①

ヒャッホーイ!
エミリアさんありがとう!
アレスタルさん開錠R3おめでとう!
クレーさんレベルアップおめでt



ん……?



終わらない人クレー②



おかえりなさい。

紫さんの涙を奪った罪でキンバリー送りですね。






【今日の一枚】

刺客を返り討ちにするアニャさん

一発で《ライディングスーツ》を引き当てたアーニャさんが刺客に襲われる図。





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● COMMENT ●

補足

本当はうれしいよw
時間あるとき気が向いたらこうやって顔を見せてください

なんか超大作になって出てきましたねww
ブログ3本分のネタを詰め込みましたね。

ダニエドさんの着眼点はクレーよりも斬新なんですよね。自分は結構無難なのが多いから。独特な世界があると思いますので頑張ってください~
これからもファッション記事楽しみにしております。

ちなみにブルーマウンテンはジャマイカのハリケーンのためにほぼ絶滅してます。(リアルで)
今後十数年間は入手がすごく困難なので見つけたら思い切って買いましょうw

>クレーさん

なんか回を追うごとに長くなっていってる気が……たすけて

ハリケーンの影響で品薄なのは知ってましたが、そんな長く続くんですねぇ
まさかこんな場末のコメ欄で有益な情報を得られるとは思いませんでしたw


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プロフィール

ダニエル・エドワーズ

Author:ダニエル・エドワーズ
ワールド:Astraios
国籍:イングランド
爵位:侯爵
商会:フライング・サーカス
職業:コーヒー屋

ロンドンにて、淹れたての熱いコーヒーを一杯12Dで販売しております。一杯ずつ豆から挽きたてますので、出来上がりまでにお時間をいただく場合がございます。(使用銘柄:ブルーマウンテンNo.1)





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